1.首都一等地のマンションも安く買える
都心の一等地にある50m²の完成済みのマンションが1000万円程度で購入できます。フィリピンの首都・マニラにある「マカティ地区」は治安も良く、インフラも整っています。日本の六本木ヒルズのような、高級コンドミニアムが非常に安く手に入ります。
2.ノンリコースで8割の融資が受けられる
クオータービザ取得で不動産価格の8割の融資可能です。ノンリコースローンなのでいざとなれば物件を手放せば返済の義務はありません。
3.家賃は利回り12%で1年分前払い、空室率は4%以下
物件を賃貸で回した場合の利回りは12%前後という高さ。更にフィリピンは前家賃制。高級コンドミニアムは企業向けが多いのですが、半年から1年間の家賃に加え、さらにプラス2ヶ月の保証金を前払いで受け取ることが出来るのです。
1000万円の物件購入に際して、最初から940万円賄える
1000万円の物件を購入する場合を考えてみましょう。家賃収入の利回り12%ということは1年間の家賃は120万円。前家賃制なので、この1年間の家賃プラス2ヶ月の保証金、計140万円を前払いで受け取ることが出来る。銀行から物件価格の8割、800万円を借りて、借主から140万円もらえるため、1000万円の物件に対して最初に940万円を賄うことができます。しかも銀行融資はリスクの低いノンリコースローン。不動産物件への需要は伸び続けているので、空室率は4%以下。極めて有利で、リスクの低い不動産投資が出来るのです。
英語圏のアウトソーシング先として
リーマンショックの影響もほとんど受けなかったフィリピン経済は、安定的に高い経済成長が見込まれています。英語圏では、世界一安い労働力があり、フィリピンは英語に関わるアウトソーシングやコールセンターといったビジネスの中心になりつつあります。
フィリピンの治安は?
日本では、フィリピンは治安が悪いというイメージがありますが、実際にはエリアにより大きく異なります。フィリピン経済の中心「マカティ地区」は治安が良く、インフラも整備されており、過去のイメージを払拭する発展を見せています。
高齢化していない人口構成
少子高齢化が進む先進国とは対照的に、フィリピンは、若年層が人口の多くを占めています。また、現在の人口9000万人を10年間で1億4000万人に増やす予定になっている為、今後長い期間に渡り、不動産に対して安定した需要があり、不動産価格も上昇すると思われます。
「プレビルド」で楽々購入
フィリピンのビザが無いと8割の融資は受けられませんが、一般人でも6割の融資を受けることができます。「プレビルド」という分割で買う方法があります。4〜5年後完成する物件に対して、毎月3〜4万円を積み立てる形でデベロッパーに支払います。完成までに半分近く支払っておいて、完成時に残り半分を支払うのですが、「完成時の残り半分」はHSBCからまるごと低金利で借入が可能です。まとまったお金がなくても不動産投資の出来る最も良い方法ではないでしょうか。
ワンセントラル
マニラの超一等地「マカティ地区」のタワーマンション。海外ビジネスマン向け。完売済、キャンセル待ち状態。2年後に完成の予定。
ツーセントラル
ワンセントラルに続いて建築予定。未完成(プレビルド)物件が頭金なし、分割購入できる。内装、家具付で即入居可能。
ビーコン
マカティ地区の繁華街にある現地人向けマンション。
セブ島
メガワールド社が土地取得済、1000戸以上のコンドミニアム分譲。セブ島には現在良い施設がない。マカティ地区より2〜3割安い。
中国
上海、北京は既に値上がりしていて投資の魅力は少ないが、香港に近い珠海(ジュハイ)は見込みあり。銀行融資不可。現金による投資のみ。
シンガポール
中国人にとっては憧れの街だが、物価が高く不動産投資は考えにくい。
カンボジア
株式市場が立ち上がる予定で、当初は政府系の3社が上場予定。株価上昇の見込みが極めて高いが、株の購入ができればメリットは大きい。
タイ
混乱は一応終息したものの、不動産市況は混乱している。
ベトナム
成長市場だが、銀行融資は受けられない。
日本人にとって暮らしやすいマレーシア
マレーシアは2700万人から8000万人に人口を増やそうとしています。経済も安定成長中。リタイヤメントビザが簡単に取れて延長もできます。銀行貸出がゆるやかで不動産の75%をノンリコースで融資可能。
フィリピンは住むより投資に向いています。住むなら気候が穏やかで体がラクな、マレーシアをお勧めします。花粉症も、喘息も、リウマチも軽くて済みます。親日的な国民性で、英語が通じます。
→マレーシアでのロングステイについてはこちらをご覧ください